1.データ数同期
1)サンプリング数とDMA PWM出力数の同期
・TIM1割込関数にTransferComplete_CallBack_FS() とHalfTransfer_CallBack_FS()を追記する
2)データ数調整
(1)データ数のコード
・コードを見ると AUDIO_AudioCmd_FS() の size数が±4 調整されている
・実測すると 7680 – 4 = 7676 となる場合がある
・標準のデータ数:AUDIO_OUT_PACKET_NUM 回分
size基準値 = AUDIO_TOTAL_BUF_SIZE / 2 = サンプリング数 * AUDIO_OUT_PACKET_NUM * 2 = 7680
・実サンプリング数 = size / 2
(2)同期手順
・サンプリング数を同期させているTIM1 Reload値を調整する
・ size が更新されるAUDIO_CMD_PLAY毎に再設定